沖 俊彦の記事一覧
6 件中 1〜6件を表示しています。
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コラム
2016.02.24
連載:文脈で読み解くビール考06/セゾンで考える「ストライクゾーン」と「得意コース」
同じビアスタイルでも様々なバリエーションがあり、銘柄によって個性もある。それらの違いや、自分の好みを語り合うことで見えてくることもたくさんあるのではないだろうか。沖 俊彦のコラム連載、最終回。
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コラム
2016.02.12
連載:文脈で読み解くビール考05/交際を決めるなら、このビールの感想を聞いてから!
とりわけ女性ビール愛好家に捧ぐ、沖 俊彦の連載第5回。優れたビールは醸造家の思想やイマジネーションを反映しており、創造性と紙一重のところに洒落や遊び心もある。ぜひ柔らかい頭と広い心で楽しみたい。
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コラム
2016.02.03
連載:文脈で読み解くビール考04/バレルエイジ、サワー、ドライ。一周回って老舗がアツい
今回の焦点はサワーエール。「『ドライなウッドエイジのサワーエール』が絶対に来る!」と沖俊彦は断言する。実は、150年前から造り続けていた老舗があった…。連載開始以来反響を呼んでいるコラム、第4回目。
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コラム
2016.01.13
連載:文脈で読み解くビール考03/残念ながら、規模と品質は関係ない
大事なことは“先入観を持たずに”ビールと向き合えるのかどうか。ベルギー・大手メーカーのビール「デュベル トリプルホップ」を礎に「ビールの美味しさ」に向き合う、沖 俊彦の連載第3回目。
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コラム
2015.12.30
連載:文脈で読み解くビール考02/美味しくないのは自分のせい
クラフトビールシーンではIPAを筆頭に派手な要素を前面に出したビールが流行中。しかしビールの原風景をふりかえると…。「ロコビア スコティッシュ\220-」から「日常のビール」を考える、連載第2回目。
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コラム
2015.12.16
連載:文脈で読み解くビール考01/「“うちの”スタウト」と彼は言った
創造を続けるビールのスタイルに「絶対」はない。なぜならそれは「歴史の記述」であり「過去の編纂」だから──。CRAFT DRINKS 運営責任者、沖 俊彦のビール考察が隔週連載でスタート!